出来ることだけ

発達凸凹次男と私の成長記録

恐怖!夜明けのじんましん!

アラフォーから始まった私の体調不良歴を紹介しています(笑)。

前回の顔面麻痺より、こちらのほうが先でした。

時期は同じくらいなんですよ。

5月位だったと思います。

すー1才で、まだ授乳中、育休中でした。

少し気温も上がってきた頃です。

まだ夜も明けてない3時頃。

(おや?蚊にくわれかな?足がかゆい…)

と目覚めて、薬を塗っていました。

その日から毎日のように同じような時間にからだのどこが痒くなるようになり、それは掻けば掻くほど大きくなり、耐えられない痒みでした。

掻いても掻いてもおさまらない。

主に腕と足でしたが、ぼっこぼこにじんましんが毎日毎日出現しました。

しかも、夜中の3時頃から明け方の6時くらいがピークで、朝みんなが起きる頃はおさまっていて、辛うじてかきむしった跡や赤みが残る程度でした。

じんましんなんて、一過性のものだから、しばらく我慢すればおさまるだろうと思っていましたが、そうはいきませんでした。

正直、眠りが一番深い頃に目覚めて、朝まで痒みで眠れないのは地獄でした。

授乳で夜中起きることは慣れていましたが、痒みの終わりが見えないまま何時間もアイスノンで冷やして我慢するしかなく、本当に辛かったです。

当時偏食の片鱗を見せていたすーは、ご飯をあまり食べず、授乳に色々と頼っていました。

私自身も断乳するきはまだまだない時期だったこともあり、病院に行くのをためらっていました。

でも、なんらかの方法がないか?とすがる思いで皮膚科にいったのです。

問診と少し残っていた皮膚の赤みを見て、先生は

じんましんです。

ただ、じんましんのほとんどは原因不明なので、原因を絶つというより、症状を薬で和らげて、出なくさせる方法が一般的です。

とのことでした。

飲み薬を勧められましたが、現状すぐには断乳できず。

塗り薬を出してもらいました。

塗り薬には即効性がなく、しばらく夜中のじんましんが続きます。

そして、私は耐えきれず断乳を決意するのです。

回数を限界まで減らしていき、ある日、旦那に1日遊びに連れていってもらい、たっぷり遊んでもらい、大好きな仮面ライダーガイムのベルトを誕生日でもないのに買ってもらい気を逸らし、丸1日成功、その後もごまかして、断乳したのです。

まぁ、その頃にはじんましんもおさまっていたんですがね。

これで何かがあったら薬がすぐ飲める体をてに入れた、と私自身比較的受け入れることができました。

虫歯、首、じんましん、顔面麻痺と本当に辛いアラフォーでした。

産後のホルモン、年齢が重なったからでしょうが、症状が毎回違うので本当に辛かったです。