出来ることだけ

発達凸凹次男と私の成長記録

初めまして

専門学生、高1、小4のお母さんしてます、りーなです。

久しぶりの育児は、発達特性持ちの男の子だった!

ということで、3人目とはいえ、初めてづくし。今までの経験があまり…というか全くというほど役にたたず、毎日トライ&エラー。

これでいいのか?あれでよかったのか?どーすりゃいいんだよっ!?の繰り返しです。

現在彼は小4ですが、記憶を頼りに時系列で書いていこうと思います。

合間合間に、現在の様子や私の所感などさしはさんでいきます。

正直、次男と付き合い、発達障害関連のものを見たり聞いたりするうちに感じたのが、

千差万別

本来、どの子供もこの言葉が当てはまるはずなのに、私は次男との付き合いで痛感しました。

同じことをやって差がつくのは、やる気とか、要領とか、真面目さとかだと思ってました。

でも、頑張って取り組んでも、苦手なことってあるんだな。

私が培ってきたやり方や考え方が、100%通用しないな

って感じました。

まずは同じやり方ってのに疑問を持たなきゃならなかったんですよね。

とにかく様々な事が苦痛な次男。

みんなと同じことをこなすためには、みんなの数倍我慢と努力が必要。

それに気づくのに大分かかりました。

同じ《結果》を求めて、彼にとっては辛い努力を求めたこともありました。

今は平均的な結果じゃなくても、彼なりの結果を、彼なりの方法でやっていこうと方向転換しました。

とはいえ、毎日なだめたり、押したり引いたり、ご褒美あげたり、罰を与えてみたり、演じてみたり、自由にさせたり、スケジュールくんでみたり。

日々気持ちのノリというかツボが違うので、探り探りなのです。

発達の特性も千差万別で、恐らく他のお子さんにはばちっとはまらないと思います。

しかも私が触れあってる特性持ちの子供も次男だけなので、とにかく偏った情報になりますが、一意見、情報の1つとして参考になればと存じます。