謎語のごっこ遊び〜番外編
前回、次男すーの謎な言葉による、謎なごっこ遊びに私はついていけない!というお話を紹介しました。
長いGW。
今日も誘われました。
今日は、レゴごっこだったんですがね。
敵を倒さないと隕石が落ちてきて、地球が滅亡しちゃう設定でした。
でも、敵を倒そうとしても倒れなくて、結果滅亡しちゃう。
👓「はあ!?」
となってしまいました。
ダメですねえ。
ところが、今日衝撃的なことを目撃しました。
なんと長男が普通に一緒に遊んでいるではないですか!!
もう18歳ですよ!?
見た目大人ですよ!?
衝撃を受けた私は、何が違うのかとチラ見しておりましたところ…。
- お互い勝手にレゴを作って遊んでるところ、時々接点がある程度
- すーの無理な難題は完全拒否、もしくはスルー(それでも長男はレゴが好きなので、遊び続けられる)
- すーも長男の作るレゴが好きなので、長男のペースで進んでる
といった感じでした。
【遊んであげる】というより、同じスペースで同じ遊びをしてる仲間という感じで、時々(付き合ってやるか…)と合わせてあげるのですが、基本面倒なことは放置。
正直こんなに上手にすーと遊べるのは、長男だけです。
ゲームなら夫や長女も付き合えますが、(私はゲームもだめ)ゲーム以外の遊び、他愛もない会話が長続きするのは長男だけなんです。
思い返せば、お風呂も二人でよく一緒に入るのですが、結構長いんですよ。
ゲームの話なんでしょうが、これだけ話に付き合える(というか、長男も楽しんでる?)のはすごいです。
18歳と、凸凹9歳なんて接点なさそうなのに。
家族の中の組み合わせって面白いですね〜。
ちょっと長男を尊敬してしまいました。