運動会はほどほどでオッケー!
発達凸凹、支援級(情緒)在籍小4次男、すーの記録です。
すーの特徴として、いくつかあるのですが、
- イベントに弱い(いつもと違うこと)
- 疲れやすい
- 暑さに弱い
というものがあります。
というわけで、運動会はまぁまぁ負担の行事。
本人は楽しそうですが、やはり準備時期からお疲れで、宿題出来なくなったり、放課後等デイサービスに行き渋りが出ます。
また、以前の運動会では、暑くて日差しも強く、早々にエネルギーが切れて、徒競走はスタート地点に立ったものの、走ることができず、座り込んでしまったということも。
気持ちと体が裏腹なんですよね(´;ω;`)
さて、コロナの影響で、去年から運動会は、時間短縮で行われています。
奇数学年と偶数学年に分かれるため、他学年の競技時間分短縮というわけ。
感染の観点から、応援合戦、綱引きや親子競技はカット。
お弁当も無くなりました。
子どもたち可哀想〜😭と、なるところですが、上記特性のあるすーにとっては、ありがたいこと。
気温の上がる前、体力消耗し切る前の午前中でおわる。
競技が少なければ、覚えることも少ない。
ワタシ的にもお弁当いらないこと、参加分散のため、観覧が楽!というのもあります。
余裕を残して終えるので、楽しかった♫で終えることが出来ました。
1日疲れ果てるまで燃え尽きたい!って子もいるだろうから、これがベストとは言えないんだけど、一律参加型なら、これくらいで良いのではないでしょうか😅
選択的に参加したり、休んだり。
燃え尽きたい子向けの、選択的運動会とか。
踊りだけやる、もしくはやらない、とか。
綱引きはやるけど、徒競走ははしらない、とか。
お弁当タイムも楽しいけど、今は家庭環境も様々ですし。
色々選択肢があるといいかなぁと思います。
とにかく、無事終わって良かった。