出来ることだけ

発達凸凹次男と私の成長記録

すー、保育園時代のイベント

今小3ですからね…そろそろ記憶がヤバイんですが、

特性っぽい

ことを記憶を頼りに書いていきます。

一番現れるのはイベントの時ですね。

運動会

2,3才児の頃は、通園は問題ないのに、運動会で預けると大泣きでした。

これは…小さい子にはよくあるかな。

ダンスも泣いて踊らない。

これも、泣いてたらそうなるかな?

4,5才頃は泣かないけど踊らない現象。

もう、うまく出来るかなというより、運動会に参加出来ればそれでよし!と思ってました。

3人目で、大きな期待も、出来ずにガッカリする落胆もなく、気楽に臨んでいましたね。

すーにとっては、お弁当後のおやつ交換タイムが一番のメインだったようで、なんだかんだと毎年楽しそうでした。

というわけで、運動会ではさほど特性発揮してないですが、

踊れるけど、踊らない。

この辺がASD特性だったのかな?と。

運動会に参加することに納得しきれてない、そもそもこの雰囲気にのってない不満を表していたかもしれません。

通常、そんなことより

【やらなくちゃ】

と思うわけですが、自分の気持ちが一番ですので、踊らないと決めたら踊らないんです。

発表会

こっちの方が分かりやすかったてすね。

(いや、当時気づいてないのだが)

まず、練習からあまりのってなくて、本番どうなるかな~💦って不安にさせてた。

当日、必ず先生がついてた。

練習中、なんかふざけちゃってた。

みんなよりワンテンポ遅れる。

同級の子が色々できてビビる。

この中の「ふざけちゃう」ってのが、すーのポイントでした。

単に陽気な子、面白い子、人を笑わせたい子だと思ってた(思いたかった)のですが、そうではなかった。

すーなりの表現だったのでは?と今では考えます。

まず、集中が続かない、複数の指示に混乱、複数の動作が苦手。

となると、非日常のイベント練習はすーにとっては疲れてストレスが知らずうちに貯まっていたでしょう。

言葉も遅い方でしたから、出来ないこと、何が分からないのか、何に困っているのか伝えられなかったのでは。

でも出来るようになりたい気持ちは、みんなと一緒ですから、もうどうしていいか分からない。

その結果、ふざけちゃってたのではないかと。

なんか困ってたんでしょうね。

この「ふざけ」、小学校に入ってレベルアップした結果、友達へのちょっかい、手いたずら、立ち歩き、授業放棄になっていったような気がします。

今思うと、保育園時代は、多くを求められないし、苦手ならできるパート与えられてたし、マイペースに過ごす時間もあって良かったなーと思います。

お迎えや連絡帳で様子もよくわかってたし。

それだけ、小学校の負担というのは重いです。