保育園卒園!
現在小3支援級在籍の次男、すーの過去を振り返っています。
就学時検診で、個別に呼び出されたにも関わらず、まあ、大丈夫だろうと現実逃避したまま卒園を迎えることになります。
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今でも噛み砕けない言葉…
育てにくい
上の二人も反抗期というか、成長期というか、疲れたら機嫌が悪いと、とんでもない癇癪を出しており、実はすーは物わかりのよい、大人な子。
と私たちは感じていたんです。
実は上の二人とも、夕方保育園からの帰宅後、疲れからか、
園バスから降りることを拒否して大暴れしたり、
大泣きして逃走したり、
目の前の家の中に入るのに30分もかかるとか
すげー大変でした。
二人とも年中、年長の頃大変で、私はこの頃の子供はこうなんだと学習したわけです。
でもすーは、この時期になっても、こんな大暴れはしたことなく、何か要求のため駄々をこねても、話し合えば納得すると言う、しっかり者だったのです。
また、道を覚えたり、記憶力も良くて、天才かなとも思ってました。←(笑)
なので、
育てにくいことはなかったですか?
と聞かれると、今でも答えづらいです。
そして、卒園。
この頃には、
おふざけが過ぎて、じっとしていられない。
人の気をやたら引こうとふざける。
というタイプであることは認識できていました。
今考えると、
できない、分からなくて困ってるけど、
どうにも表現できない、助けを求める方法が分からない状態です。
まだ知識がなくて、いつもの「小さな男の子あるある」と思っていました。
卒園式を心配していましたが、事前の練習もあり、しっかり乗りきれました。
後に、事前のしっかりした準備(見通し)が大事なんだと痛感するのですが、これはまた次回。
10人もいないクラスで、先生たちも園も家庭的で、難しいことを求められず、見守られてきた保育園時代は、すーにとって楽しい思い出になりました。
さあ、次回からは小学校です!